![bsog_anno1701_pk[1]](http://blog-imgs-21.fc2.com/o/s/s/ossangamer/20080805124553.jpg)
RTSなどのシミュレーションは基本的に苦手な分野でありますが、こういう知的なゲームをプレイすることで痴的な己から脱却できるかもしれぬ、という淡い期待を寄せて創世紀1701を購入。
最近、廉価パッケージがリリースされたので、お買い得になっております。

この作品にはRTS的な戦闘も含まれるものの、基本的に街づくりが主のいわゆる「箱庭ゲーム」の類で、じっくりと内政に時間をかけることができます。オッサンのように無益な争いを嫌う聖人にピッタリのゲームなのです。
「庭には家庭菜園。レタスやバジルを栽培したいわ」「真っ白な壁のリビングには、ゆったりとしたソファーが必要ね」などと、安アパートの一室でスナック菓子をモリモリ喰いながらマイホームを夢見る若奥様のように、与えられたスペースに様々な建造物を配置し、理想の国を作り上げてゆきます。
街で暮らす人たちの動きをニヤニヤしながら自己満足に浸る。箱庭ゲームの醍醐味ですな。

自己中極まりない愚民こと街の住人たちは、やれ「食い物よこせ」、やれ「酒飲ませろ」と絶えず要求してきます。
重税を課して生き地獄を味あわせたい衝動を抑えつつ要求に応えてゆくと、満足した住人たちは気が触れたかような気色悪い笑顔をプレイヤーに向けてくれます。やったネ!
箱庭ゲームとはいえ、好き放題にプレイしてゆくとすぐに財政破綻してしまうので、自分の理想と国庫の財政との折り合いを考えてゆかねばなりません。なかなか奥が深いゲームのようです。
チュートリアルも親切ですし、この手のゲームに慣れていない方にもオススメできると思います。