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Operation Flashpoint: Dragon Rising

2009年10月13日 12:13

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FPSを長年やっていると忘れがちになるのですが、どうやらこのテのゲームというのは普通の人の目には相当残酷に映るらしく、ゲラゲラ笑いながらドンパチを楽しんでいる自分がアブない人間として見られている、という事態に遭遇することも少なくありません。
しかもそれがオッサンになると痛々しさも倍率ドン!という感じで、親しくない人にFPSゲーマーであることを公言する際には細心の注意が必要になってまいります。

先週末の連休、ワタクシは旧知の悪友たちとキャンプに出かけました。
その中の友人のひとりがコンビニの店長をやっており、アルバイトの女子大生を連れてきておったのですが、焚き火を囲んでの談笑中、その子に「普段のプライベートでは何やってるんですかぁ?」と尋ねられました。
さすがに「夜な夜な世界中の猛者たちと戦争ゲームで殺し合いをやっている次第であります!敬礼!」などとは言えず、「ブランデーを垂らしたミルクティーを飲みながら、夜更けまでドフトエフスキーを読んでいる」と答えてお茶を濁したのですが、正直にゲーマーであることを明かせない宿命を呪うばかりでございます。
そのうち酒が進むにつれ、酔っ払った女子大生が事あるごとにベタベタ触ってきやがりましたので、「小娘が気安く触んじゃねぇ!生理止めんぞコラ!」と胸倉を掴んで往復ビンタをお見舞いしてやったのですが、もちろんウソですが、ちょっとチンコ勃ちましたが。ええ。

という訳で、そんな血生臭いFPSゲームをリアルな軍事シミュレータへと昇華させ、無常な戦場を描いて伝説の作品となった「Operation Flashpoint: Cold War Crisis」の続編、「Operation Flashpoint: Dragon Rising」がリリースされたのでプレイです。


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ご存知の方も多いとは思いますが、Operation Flashpointという作品は、開発元と販売元がケンカ別れしてしまった為、その名前の使用権を巡って過去に大きな騒動がありました。
結局のところ、開発元であるBohemia Interactiveはその名を使用して続編を制作することが許されず、その理念を継承した「Armed Assault(ArmA)」をリリースします。
そして販売元であるCodemastersが独自の味付けを施して制作したのが、今回プレイする「Operation Flashpoint: Dragon Rising」です。

つまりは、一応「Operation Flashpoint」の名前が冠されているものの、中身は初代とはかけ離れており、Operation Flashpoint: Cold War CrisisやArmed Assaultと比較して語るのはナンセンスということ。
まったく新しい作品として受け止めた方が良いでしょう。


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とは言え、やはりOperation Flashpointという名が付いているからか、そこそこリアル寄りの味付けで、油断すると一瞬で昇天して二階級特進という憂き目に遭います。
近距離の銃撃戦はリスクが高すぎるので、遠方から双眼鏡で索敵しつつ、弾道計算を視野に入れてプチプチと狙撃するのが攻略の基本です。
コンシューマとのマルチプラットフォーム作品にしては難易度が高すぎると思うんですが、そのあたりはどうなんでしょうね。XBOX360やPS3のユーザーはパッドでプレイするんでしょうけど、かなり苦戦しているんじゃないかと想像したり。

作品のムードとしては、Ghost Recon: Advanced Warfighterと通じるところが多々あります。
カジュアルな部分とマゾゲーな部分が両極端で針が左右に振り切れまくっていたGRAWシリーズよりも、かなりスマートにまとまっている感じですが。


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キャンペーンではメインミッションとサブミッションが与えられます。
サブミッションをクリアするとステージの攻略が楽になる場合が多いので、積極的にチャレンジした方が良いでしょう。
キャンペーンのボリュームとしては、メイン・サブミッションを全てクリアすると想定して10時間強といったところでしょうか。
リアル系寄りの作品に馴染みの無い方は、もう少し苦戦するかもしれませんが。
ミッション内容も、殲滅・防衛・救出・潜入などバリエーション豊かです。


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「テクスチャが粗い」・「リーンが無い」・「最大出現ユニットが制限されており、大規模戦闘としての盛り上がりに乏しい」・「死体が早目に消える為、装備を奪って使用する等の戦略が使いにくい」など、マルチプラットフォーム作品であるが故の欠点もあります。
ですが、敵AIもそこそこ賢いし、味方AIへの命令もシンプルでアクセス簡単。PCへの最適化も非常に上手くいっており、起動・ロードも速く、動作もかなり軽快。
ゲーム作品としての全体的な完成度は高いと思います。

現在、認証サーバーの不具合が発生しており、マルチプレイに多少障害があるようですが、それが解消されればCOOPなどもかなり盛んになるでしょうし、ユーザー制作ミッションやDLCのリリースによっては息の長い作品になる要素は十分にあります。
個人的に今後が楽しみなゲームですね。


コメント

  1. kougekitai | URL | sY4gm4S6

    Re: Operation Flashpoint: Dragon Rising

    コンシューマーにはある程度エイムを補正してくれる、オートエイムに近い機能があるそうですよ!

  2. suzukaze | URL | -

    Re: Operation Flashpoint: Dragon Rising

    冒頭文にラリホーされ
    レビューに引き込まれました(笑

    ほんといつもPantsさんのレビューは参考になります<( _ _ )>

    >息の長い作品になる要素
    可能性があるってのはホント期待できますよねっ!!

  3. Pants | URL | -

    Re: Operation Flashpoint: Dragon Rising

    >kougekitaiさん
    やっぱオートエイムがあればそこそこ大丈夫なんですかね。
    ヘリの攻撃とかかなり強いですけど、ああいう時でも上手く立ち回れるのかなぁと思ったりしましたよ。

    >suzukazeさん
    拙い紹介文ですが、何かの時に参考にしていただければと思います!

    OFP:DRは大型MODの開発もいくつかスタートしているようですし、個人的には結構期待しております。

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