2010年04月26日 17:34

Mount & Bladeのゲームシステムを拡張し、より幅のあるプレイを可能にする大型MOD「Native Expansion」をベースに独自の要素を加え、更にパワーアップさせた「NE-KENGEKI」を導入してみました。
MODを使うことでゲームバランスが崩れて大味になったりしないだろうかと心配しましたが、やってみるとこれがまた非常によく出来ていて面白いのです。

国家のひとつが日本風に変更されており、侍や忍者が登場。
その他、一定のプレイ時間が経過すると謎の第三勢力である「黒騎士」が攻めてきます。アホのように強力な黒尽くめの兵士が、これまたアホのような大群で襲ってくる為、あらゆる手段を使った攻防戦を強いられます。
兵士のアップグレード上限や兵科の分岐も増え、バリエーション豊かな軍の編成が可能。
とりあえず下心丸出しフォミニストを自負するオッサンとしましては、コンパニオンの一部以外は全て女性の戦乙女ヴァルキリー軍団を作ることに腐心する今日この頃。
もちろん敵の兵士も強力になり、国王直属の正規軍などにはかなり手こずることに。

攻撃モーションの追加と共にグラフィックが大幅に強化されており、神のイタズラのように残念なフォルムであった登場キャラクターの顔もすっかりイケメンに。
装備もカッチョいいアイテムが山ほど追加されているので、自分のキャラやコンパニオンの装備にアタマを悩ませる日々です。
非常に夢のある内容で、「MODはいいものだな」と改めて再認識させられる逸品ですね。
Mount & Bladeは様々なMODが日々開発されているので長く遊べそうです。
色んな要素が追加された拡張版であるMount & Blade: Warbandを最近購入したので、今後はそっちに移行しようかと思っています。
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