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近況的なもの

2008年10月28日 13:26

つい最近彼女と別れて欲求不満の日々に浸っていた会社の同僚が、金玉パンパンになって今にも死にそうになっていたので、一緒にファッションヘルスへ行きました。
めくるめくエクスタシーを存分に味わった後、お相手の風俗嬢に「休みの日とか何やってんのー?」と月並みな質問を投げかけたところ、「パソコンのゲームにハマってますぅ」というお答え。
ハンゲとかMMOかな? なんて思っていたら、なんとサドンアタックをプレイしているとのこと。
無料FPSの登場で、このジャンルも世間に浸透してきてるのだなぁと実感。
とりあえず、「TF2面白いよ」と宣伝しときました。
いつか彼女に、ワタクシの溜まりに溜まったユーバーチャージをブチまける日が来るかもしれません。

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マルチFPSは例によってTF2オンリーなんですけど、何やら最近Demomanが上手い人が増えてませんか? キラキラ光るコンペイトウに一瞬で爆殺される日々です。
DemomanのアンチクラスであるScoutが使えれば良いんですけど、練習してもさっぱり上達の兆しが見えません。
やはり速い動きはオッサンには荷が重いのか・・・。Scout上手い人はほんと尊敬。

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友人に誘われ、Diablo2を始めました。
前から興味があった作品ですし、Diablo3も開発中ということで、その予行演習も兼ねて。
Diablo2と言えば、かつて全世界のPCゲーマーを廃人へと追い込んだ世にも恐ろしいMO RPGなのですけど、噂の通り奥深いにも程があるゲーム。
奥の深さと共に懐も深いので、システムやキャラの育成に戸惑いつつ、という感じではありますが、ボチボチと進めてゆきたいなと思います。
お持ちの方は一緒にやりませんか。っていうか良いアイテム恵んでください。

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安いサーバーマシンでも買って、ゲームサーバー運営をやってみたいなぁと思案中。
Left4DeadのオッサンGamer専用鯖とか立てたら面白いかも。
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Brothers in Arms: Hell's Highway

2008年10月14日 11:13

個人的に期待していたBrothers in Arms: Hell's Highway(以下BiA:HH)がリリースされたので、購入してプレイしてみました。

Brothers-in-Arms-3-Hells-Highway-01.jpg

BiAシリーズ最大の魅力は、「分隊指揮」というシステム。
アタックチームの制圧射撃で敵を沈黙させ、その間にアサルトチームを側面や背後に回り込ませて叩く。この一連の動作を繰り替えし、エリアの敵を一掃してゆく。
味方部隊の配置がキモになる、ストラテジー風味を盛り込んだタクティカルゲームです。

今作のBiA:HHでは、銃器の命中率の向上、ヘルスの自動回復、チェックポイントごとに減った隊員が補充される、などの処置によって、かなり難易度が下がっています。
前作までのシビアなゲームシステムを求めていた古参ファンには、かなり不満が出る内容なのではないでしょうか。

DigIn_15_HD.jpg

今作から、新たにGears of WarやRainbowSix: Vegas風のカバーシステムが採用されています。
開発元であるGearboxのインタビュー記事によると、「Gears of Warのカバーシステムを見て、ぜひBiAにも採用したくなった」とのこと。
個人的に、このカバーシステムにはまったく文句はなく、ゲーム性によくマッチしていると思います。

Bazooka_HD.jpg

新たに追加されたバズーカチームとマシンガンチーム。
特にバズーカチームの攻撃力はチート並で、攻撃命令を出しさえすればドッカンドッカンとあらゆるものを破壊し尽くし、ゲーム性の崩壊に一役買っています。
前作までのBiAシリーズには全く存在しない「爽快感」。これを演出したかった開発元の思いは理解できるのですが、もうちょっとバランスを考慮して欲しかった、というのが正直なところ。

BiA_Hells_Highway_Exploding_Everything_hd.jpg

と、前作までの違いを踏まえて色々とネガティブなことを書きましたが、「じゃあ面白くないの?」と尋ねられるならば、個人的には「充分に面白いFPS」と答えます。
グラフィックの程度も非常に良く、ちょっとムービーが長いことを除けば雰囲気満点。
銃器の命中率の向上により、仲間を頼らずに出来る行動が多くなった為、タクティカルFPSをプレイしたことがないプレイヤーでもすんなり楽しめるでしょう。

Creative Fatal1ty Gaming Headset

2008年10月01日 20:05

lowres_Fatal1ty2.jpg

どうも。ミスター人柱です。
ということで、最近発売になったCreative Fatal1ty Gaming Headsetを購入してみました。
製品名に冠されている「Fatal1ty」ですが、これはJohnathan Wendelというゲームがめっさ上手なお兄ちゃんのことを指します。彼はプロのゲーマーさんで、FPSゲームの大会で賞金をゲットしたり、ゲーミングデバイスメーカーのスポンサーがついちゃったりと、FPSのドンパチでメシを食ってる凄い人です。
つまりこの商品は、Fatal1tyお兄ちゃんの推奨ヘッドセットであるということ。
ただし、このこれを装着したからと言って劇的にゲームが上手くなることは無いと思われますので、間違ってもメーカーさんにクレームの電話などを入れてはいけません。世の中には大人の事情というものがあるのです。

CA380047.jpg

思っていたよりも小振りな本体。
一番左に写っているのは合皮製のケースです。「これに入れてLANパーティーに出かけてネ!」という気遣いでしょう。

マイクは脱着可能です。
マイク音質に関しては問題ありません。スカイプで使用しましたが、きれいに音を拾ってくれているようです。

ヘッドホン部の音質ですが、かなり低音が強調されたセッティングのような印象を受けました。
中間と高音が犠牲になっている為、他のゲーミングヘッドセットに比べて微かな音が聞き取りにくい。
Counter-Strikeなど、敵の足音が重要になるゲームをガチでプレイしている方には不満が出るかもしれません。

イヤーパッドは小振りですが、耳をすっぽり包み込むタイプです。
200gグラムと軽量なので長時間の使用でも快適。
やや側圧が強いので、使用しないときはティッシュの箱などを挟んでバンドを緩く慣らした方が良いでしょう。


色々と書きましたが、このヘッドセットの最大の魅力は4,980円という価格です。
ヘッドホンの音質が少々アレですが、マイク音質や装着感も悪くないので、ライトゲーマーの方や、初めてゲーミングヘッドセットを購入してみようという方にはオススメできる商品だと思います。
ちなみに、クリエイティブストアのネット通販でしか購入できません。
実は、廉価グレードのHS-450と形状以外の仕様が一緒なので、少しでも安いものが良い方はそちらを選ぶのも一興でしょう。


商品ページ
Creative Fatal1ty Gaming Headset

CRYSIS WARHEAD 爆弾岩のマキシマムな冒険

2008年10月01日 11:20

どっぷりとハマりにハマったSTALKER:CSも一段落ついたところで、タイムリーにリリースされたCRYSIS:WARHEADをプレイ中です。

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前作のCRYSISでは、主人公が「マードック」といういかにもイケメンっぽい雰囲気の男でしたが、今回のWARHEADでは見ての通り、爆弾岩よろしくのジャガイモ顔がチャームポイントな「サイコ軍曹」です。
男性ホルモン全開のガチムチっぷりですが、見かけによらず人情味溢れる一面を併せ持っており、非常に好感が持てます。
それにしてもブサイクだなぁアハハ。

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前作CRYSISは、シューターとして高いレベルの完成度を誇ってはいたものの、中盤以降の展開がグダグダな点がユーザーに不評でした。今回のWARHEADはその反省を踏まえて製作されているようで、絶え間なく刺激的な展開が続くストーリー、自由度の高い戦闘など、プレイヤーを飽きさせない配慮がいくつも施されています。
プレイ時間は少なめになっているようですが、濃い内容とリプレイ性、そして実売価格3500円ということを考えると、十分に「買い」なゲームでしょう。
マルチプレイ「CRYSIS: WARS」もなかなか好評なようで、コストパフォーマンスも高いですね。

wh2.jpg


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