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Fallout 3 MOD: FOOK2

2010年06月17日 12:58

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最近は新作FPSのリリースも少なく、ブログ更新の頻度も絶賛ダダ下がりな訳ですが、皆様如何がお過ごしでしょうか。

とりあえず現在はコレといって手を出したくなる作品もないので、ヒマ潰しにFallout 3をだらだらプレイしてお茶を濁す感じな今日この頃。
Fallout 3やOblivionなどベセスダの作品は、定期的に無性にプレイしたくなりますよね。その度にMODをかき集めて環境を整えるのが凄まじく面倒くさいですが、各種MODの構成を考えるのも醍醐味のひとつだったりします。
自分好みの世界観を構築する作業は、子供の頃に秘密基地を作って遊んでいた感覚に似てますね。これが噂の「セカイ系」ってやつでしょうか。よく知りませんけど。

ちなみに今回はシステムを改変する大型MODであるFOOK2を導入したのですが、序盤でいきなりアホのようにデカいゴキブリに襲われてリアルに「わー!」と声を上げてしまいました。
非常に微笑ましい光景のように聞こえますが、トランクスから金玉を覗かせているヒゲ面の中年がモニタ画面のクリーチャーにガタガタ怯えている様は、正直言って哀愁さえ漂います。


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FOOK2は多岐に渡ってゲームを改変させますが、やはりMODであることを実感するのが武器の多さ。なんと150種類の武器が追加されるそうです。
Fallout 3はバニラ状態だと、お世辞にも「武器が豊富でらっしゃいますね」とは言えない内容ですので、戦闘バリエーションの選択肢が増えるのは素晴らしいですね。
実在の銃器が山ほど追加されるので、50年代のアメリカをモチーフにしたFallout 3の世界観が台無しになってしまうのではないかと心配しましたが、AK-47をバリバリ乱射するレイダーさん達はなかなか様になっているし、何より武器のコレクションが楽しい!
強力な銃で敵のドタマをブッ飛ばしては、ワクワクしながら首無し死体を漁る充実の日々。


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あと私事ですが、我が妹がこの度結婚することになりまして。
ワタクシの愚妹は元女子レスラーの北斗晶さんにクリソツなので、Twitter上にて「ダンナが佐々木健介だったら怖いですね」なんて冗談で盛り上がったのですが、先日ご挨拶がてら実際にお会いしてみたところ、五厘ボウズ頭で筋肉ムキムキの本当にレスラーのような風貌でして、思わず「スーパーミュータント関係の方ですか?」とお尋ねしてしまいそうになったのはここだけの秘密です。
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Clive Barker's Jericho

2009年05月21日 14:59

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2007年末。
ホラー映画界の巨匠クライブ・バーカー氏が監修した作品として、ホラーFPSファンから熱い期待を受けつつ満を持してリリースされた「Clive Barker's Jericho」
しかし蓋を開けてみれば、そのイマイチな完成度からユーザー・雑誌・レビューサイトよりコテンパンな評価を受け、セールス的にもフルスイングで空振りし、歴史の闇に葬り去られることになります。
果たして、駄作の烙印を押されたこの作品は、どのあたりがクソだったのか。どんな臭いのするクソなのか。どんなカタチのクソなのか。そして、どんな味のクソなのか。
それを見極めて参りましょう。


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主人公は超能力特殊部隊「Jericho Squad」の隊長であるRossさん。
軽いネタバレになりますが、ぶっちゃけRossさん序盤にあっさりお亡くなりになります。
その後、Rossさんの魂は成仏することなく、各隊員に乗り移ることが可能となるのです。
乗り移る隊員は随時変更可能。
Jericho Squadの各隊員はそれぞれ違う銃器と超能力を所持しており、それらを駆使しながら襲い来る敵やパズル的要素をクリアしてゆきます。


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この作品の評判を著しく下げた要因に、「味方AIのアホさ」があります。
オブジェクトに引っかかって付いて来ないのはまだ良い方で、命令を無視して勝手に動き回って敵の群れの中に飛びこんでゆくのには閉口せざるを得ません。
仲間の回復が追いつかず、ミイラ取りがミイラになった挙句に最後はミイラに殺され全滅するという、悪い夢のような負のスパイラルに陥ることが多々ありました。

COOPが実装されていれば、そんなテンポの悪さはカバーできるかなという感じですが、都合によりマルチプレイはカットされています。
現在のようなCOOP作品に人気が集まっている状況であれば話は違っていたでしょうけど。
協力プレイが活きそうな作品だけに、非常に残念です。


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最大の目玉とも言えるクリーチャーデザイン。
リリース前のスクリーンショット公開の際は、その前代未聞のグロさ加減がかなり話題になりました。
伊藤潤二のホラー漫画をも凌駕しそうなビジュアルは、文句なしに「見事」の一言。本当に凄まじい。
正直この作品以上に趣味が悪く、気色が悪く、胸クソの悪いバケモノが登場するゲームは、ワタクシ30年以上生きてきてお目にかかったことがありません。
クリーチャーデザインを担当した面々は、人としてオツムのどこかがブッ壊れていると思います。
ただし、見た目とは裏腹にホラー感は薄く、ビックリする事やオムツを濡らすような事はほとんどありません。そのあたりにもう少し演出が欲しかったところ。


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「ハイレベルなビジュアル」という最高の素材をテキトーな調理で台無しにしてしまった好例です。
「とりあえずエバラ焼肉のタレかマヨネーズぶっ掛けとけばオッケー!」という無精者な男の料理のような作品と言えます。

システムにちょっとだけ手を加えていたら。
もう少しAIをチューニングしていたら。
そしてCOOPを実装していたら。
そういう「if」の事柄を言ってしまうのは無粋であり野暮ですが、もう一押しの作りこみで神ゲーとして伝説を作れた作品かと思うと、本当に本当にもったいない。
製作者全員を一列に並ばせ、「バカヤロー!うわーん!」と泣きながら一人ずつビンタしたくなります。


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しかし、まったくもってクソゲーかと問われるならば、そんなことは全然なく、そこそこに歯応えもありますし、雰囲気も良いし、撃ちまくりなシューターが大好きな方は意外と気に入るかもしれません。
現在はSteamで10$ほどで投売りされている状態ですし、コストパフォーマンス的には悪くないと思われます。
とびっきりに気持ち悪いクリーチャーを間近で見たいという方は、思い切って購入してみるのも良いでしょう。

jericho 2009-05-24 09-57-30-76


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